ちょっとニートさん休もうよ

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仕事を辞めたい1年目の新入社員へ。新卒3ヵ月で退職したリアルな体験談

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大学卒業直後で入社間もないけど既に仕事を辞めたい…

新社会人が1年目で退職とか世間体が悪すぎる…


高校や専門学校、大学などを卒業したばかりの新社会人は、最低でも3年は新卒で入社した会社に努めなければいけない…というのが多くの人が抱いている価値観でしょう。


もし新社会人が「仕事を辞めたい…」と悩んでも周囲からは、


辞めたら次の就職先はない

そんなんじゃどこに行っても通用しない

学生じゃないんだから甘えるな


とまぁ、大バッシングを受けるのが現実的でしょう。


果たして新卒1年目で退職した若者は社会的にどのような制裁を受けるのか?


わたしは新卒で入社した会社を僅か3ヵ月で逃げるように退職した経歴があります。実際に新社会人が早期離職をしてみたリアルな体験談をお伝えします。

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入社~退職~社会復帰までの流れ

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わたしは大学卒業と同時に新卒で某メーカーに営業職として就職しました。


メーカーと言っても、離職率が高すぎて2ちゃんねるでめちゃくちゃ叩かれているし、新人研修がほとんどんなく大量採用した社員を使い捨てしていくような会社です。


実際に入社して数日後には1人で飛び込み営業の日々。ビジネスマナーや自社製品の知識が全く皆無の状態で新規開拓をするというとても過酷な環境でした。


もちろんそんな状況で契約が取れる訳もなく、営業先の客からは虫けら扱い&毎日帰社後は上司から激詰め。


「これが社会人の厳しさか…」と思いつつも、「こんな生活を長く続けるのは無理だ…」と入社直後から既に諦めモード。

入社後3ヵ月で退職

入社して僅か3ヵ月退職を決めました。


7月のある朝、出勤してすぐ上司に「退職したい」と報告。使用期間ということもあり即日で退職することが決定。


もちろんこんなに早く退職することにあたり悩むこともたくさんありました。

次の就職先は果たして見つかるのだろうか?

大学同期の中で最速で辞めてしまった…

恥ずかしすぎて誰にも言えない…


などなどの暗い悩みで頭が支配されました。


しかし!なにはともあれ辛い会社員生活からとりあえずは脱出するこに成功しました。

ニート生活、そして社会復帰

退職後は実家にてニート生活。翌年の春に正社員として社会復帰しましたが、それまでは学生時代の貯金を切り崩したり親からの食住の支援をしてもらながらの生活です。


周囲の人に「3ヵ月で仕事を辞めた」というのはめちゃくちゃ恥ずかしかったですね。人間失格みたいな烙印を押されたし、自分でも社会不適合者だと自覚していまいた。


ただ、意外にもニート生活は充実。友達と富士山に登ったり台湾に貧乏旅行に行ったりと、遊んで気持ちを切り替える時間がたくさんありました


当たり前ですがそんな生活は長く続きません。勢いよく貯金が減っていきました。


そして翌年の春にブルーカラーの求人を見つけて応募&面接。転職活動に全く困らずに再就職を決めました。



ここまでがわたしの仕事を辞めた実体験でした!

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1年目で仕事を辞めて感じたデメリット

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「石の上にも3年」とか「すぐ辞めた人は再就職が厳しい」ってよく言われるけど、実際のところ1年目で辞めたらどんなデメリットあるの?という誰もが気になるポイントを説明します。


これも私の実体験から感じたことなので、あくまで参考程度に受け止めてくれれば幸いです。

退職直後は友人にすら後ろ指をさされる

いくら友達とは言え、同じタイミングで社会人になった地元の友達や大学の同級生にたったの3ヵ月で退職したことを伝えるのはめちゃくちゃ恥ずかしいです。


プライベートの友達にすら「あいつはダメな奴だ」と、哀れな奴認定をされてしまいます。まぁ、当然と言えば当然ですが…。


同級生のみんなも仕事が辛くても辞めずに頑張っているんだよなぁ…それなのに俺は…


みたいな感じで人生最大の惨めな思いをしました。


退職してしばらくは自分のことを本気で社会の負け組だと思っていたし、「どこに行っても通用しないんじゃないか?」みたいな漠然とした将来への不安と社会復帰への恐怖で怯えていました。

慢性的な金欠に陥る

富士山登ったり台湾に行ったりと、ニートにしては豪遊しているように見えますが内実は酷い金欠状態でした。退職してからは自分で保険や税金の支払をしたりと意外にも想定外の支出がかなり多いです。


田舎住みだったので車の維持費と毎月のスマホ代でじわじわと貯金が削られて行くので基本的に無駄遣いは一切できません。


友達とはなるべく遊ばないように土日にお誘いがあっても断らなければいけませんし、家にいるからといって新作ゲームを買うようなこともできない状態に陥ります。


とはいえ、この生活を経験したことにより、無駄な飲み会は断れるようになったし、本当に価値がある物にだけお金を使えるようになったのかなと思います。私はニートを経験してマネーリテラシーが向上しました。

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仕事を1年目に辞めて良かったこと

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次に説明するのが、1年目で仕事を辞めてみて良かった感じたこと。


意外にも新卒時代の仕事を辞めて後悔したことはほとんどないですね。さっき説明した通り辛かったことも多くあったけど、辞めたメリットの方がはるかに多いです。

毎日辞めたいと思っていた職場から脱出がうれしかった

なんと言ってもまずはこれ。新卒で入社した辛くてキツイ職場から脱出できたことが何よりも良かったことですね。


ニートなってからは、客先で怒鳴り散らされることも無ければ毎日上司にモラハラまがいの激詰めされることもなくなりました。


自分の中で「もう少し頑張る」みたいな選択肢は持てなかったし、早く逃げ出して良かった思います。周囲からは「そんなんじゃ甘い。みんなも辛い思いをして頑張っている」みたいな意見もありましたが、なんと言われようが当時の職場に居ることがもっとも辛かったです。

退職後のニート生活がとても充実

ニート生活の序盤は惨めな思いをして暗い日常でしたが、あるタイミングで「せっかく仕事をしていない自由で貴重な時間を頼まなければ」と気持ちに変化が起きました。


たぶんニートを経験していなければ、富士山に登ることも無ければ台湾に貧乏旅行に行くことも無かったでしょう。もちろんニート時代が人生で1番ゲームに打ち込めた期間ですね。


ゲームだけの生活だとゲームをすることすら苦痛になることもありましたが、ニート生活は人生でもっとも自由に開放されていた時期でした。

ゆるふわ企業で社会復帰できた

よく言われる「3年以内で辞めた人は再就職が難しい」という言葉の真実はどうだったか?


たしかに仕事をすぐに辞めたわたしが再就職でステップアップすることは無理でした。年収は少し下がったし年間休日も若干少なくなりました。


しかし、新卒で入社した会社より遥かに働きやすい職場に勤めることができました。営業職以外に就くことができ、人間関係もかなり良好な職場です。

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1年目で仕事を辞めて気づいたこと

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新社会人に先輩社員や上司たちは「すぐに辞めるな」というけど、実際に辞めた人の話を聞く機会がほとんどないのが現実です。


ということで最後に、わたしが実際に1年以内に仕事を辞めてみての総括や感想のまとめです。

「とりあえず3年」や「最低でも1年」という言葉に意味は無かった

みんなが口をそろえて言う「新入社員はとりあえず3年」という言葉に深い意味は感じられませんでした。


数か月で仕事を辞めても次の仕事はすぐに見つかったし、自分が就きたい仕事や職種も大学の就職活動の時よりも明確になっていたの迷いの少ない転職活動ができました。


というか「とりあえず3年」実際に当時の会社に残っていた方がゾッとしますね…。


たぶん今よりプライベートも充実することはないだろうし、苦痛で暗い社会人生活を送らなければいけない、という続けることが最悪の選択になっていたかもしれません。

人間誰しも失敗はあるし、挽回しようと軌道修正するのは簡単

統計からすると入社1年目の社員がすぐに退職するのは少ないことだし、転職市場ではネガティブな評価をする人もそれなりにいます。まぁ、世間からは落第を押されるわけです。


が、しかしですね。人間たった1度の失敗くらいでお先真っ暗なんてことはありませんでした。なぜなら今のわたしがそこそこの生活ができているから。


これまでにわたしは仕事を3ヵ月で辞める以外にも

学年最下位の成績をとったり…

いじめられて1か月くらいプチ不登校になったり…

合コンで女に馬鹿にされたり…


とにかく恥の多い人生を送ってきました。はっきり言って人間失格。


それでも本気で人生の軌道修正をしようと頑張ればその都度どうにかってきたんですよね。つまり新卒が1,2回仕事から逃げ出したくらいでもかすり傷程度のダメージ。ちょっと痛いだけで余裕で治ります。

自分本位で人生決定をするのがとても重要

周囲の人間の価値観に合わせて自分の人生を決定するのは悪手だなと感じました。自分の人生の選択権は自分の意思だけです。


わたしが仕事を3ヵ月で辞めるにあたって「辞めるのは早すぎる。今の会社で頑張るべき」という価値観を周囲の人間から押し付けられました。自分が悩んでいることを真っ向から否定する価値観なので、周囲の人間との軋轢が生まれめちゃくちゃ苦しかったです。


意思決定は自分でするしかありません。他人に辞めるなと言われてそれに従っているようではダメ。もちろんアドバイスなどは聞く必要はありますが、他人の意見に流されて自分の意思に反した選択は良くないですね。

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